ヤフーも、楽天も、相次いでHTTPからHTTPSに変更になった2017年!
昨年からGOOGLEがHTTPS化を推奨し始めて、いよいよSEOにもかかわってくるという状況で慌てて導入を始めた大手ECサイト。
それになぞらえて、わたくしもHTTPS化することにいたしました。
HTTPS=HTTPにSSLを追加した、セキュリティの高いサイト、というのは言わずもがななのですが、このSSL証明書の取得って、高いんじゃないの?という昔からのイメージに尻ごみしそうですが、なんとXサーバだと、SSLが無料対応!まさに神サーバ!
と思って検索していたら、意外と他社も安いみたいです。
設定はとっても簡単なのですが、一応説明いたしますね。
サーバーパネルにログインしたら、SSL設定というボタンを押してください。
次にSSLを設定するドメインを選んでください。
独自SSLの設定を追加タブを押し、独自SSL設定を追加する(確定)を押して完了です。
反映までは、最大1時間くらいかかるようですので、気長に待ちましょう。
あとURLがHTTPのままだとエラーになる場合がありますので、
反映後は、くまなくサイトをチェックしましょう。
反映が完了したらXサーバの「.htaccess編集」から301リダイレクトの設定を行います。
HTTPに訪問したユーザを自動的にHTTPSにジャンプさせる必要がありますので、この設定をしていないとグーグルからもサイトが2つあると勘違いされ、減点対象になってしまいますので、設定をお忘れなく!
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] </IfModule> |
あとは確認ボタンを押し決定してください。
設定>一般のWordPress アドレス (URL)もサイトアドレス (URL)もどちらもHTTPSに変更してくださいね。
以上になります。
デザイン的に、グーグルマップのカラーリングって結構浮いたりするときがあります。
そんな時は、グーグルマップを白黒にしてしまいましょう!
とっても簡単にグーグルマップを白黒にできます。
こちらのコピペしてエディタに貼り付けてください。
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function initialize() { var latlng = new google.maps.LatLng(34.672243, 135.20255); var opts = { zoom: 13, center: latlng, mapTypeControl: true, mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP }; /* 表示エリアのID名を指定。この場合id="map"のところに出力されます */ var map = new google.maps.Map(document.getElementById("map"), opts); /* 地図style */ var styleOptions = [{ 'stylers': [{ 'gamma': 0.8 }, { 'saturation': -100 }, { 'lightness': 20 }] }] //地図の切り替えボタン var styledMapOptions = { name: 'モノクロ地図' } var monoType = new google.maps.StyledMapType(styleOptions, styledMapOptions); map.mapTypes.set('mono', monoType); map.setMapTypeId('mono'); //マーカーの画像パス(相対、絶対どっちでも) var image = 'http://flat-g.net/wordpress/wp-content/themes/bluestreet_child/images/flatg01.png'; var Marker = new google.maps.Marker({ position: latlng, map: map, icon: image//デフォルトのマーカーを表示する場合は指定無し }); //マップのタイトル var contentString = 'マップのタイトル'; var infowindow = new google.maps.InfoWindow({ content: contentString }); //infowindow.open(map, lopanMarker);//初期状態で吹き出しを表示させる場合は有効にする google.maps.event.addListener(Marker, 'click', function() { infowindow.open(map, Marker); }); } google.maps.event.addDomListener(window, 'load', initialize); |
座標をこちらから取得して、書き換えてください。
■グーグルマップ座標取得
http://www.geocoding.jp/
※34.672243, 135.20255といった数値
またマーカー画像もお好きなものに変えちゃってください。
こちらは当社のロゴを入れています。
書き換えたら、JSファイルをご自分のサーバーにアップしてください。
あとは、これを貼り付けるだけ。ただし、先ほどアップしたJSファイルの指定場所だけは間違わないように。
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<html> <header> <!--APIの呼び出し--> <script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false"></script> <!--さっき作ったmap.jsの呼び出し--> script type="text/javascript" src="http://www.flat-g.net/wordpress/wp-content/themes/bluestreet_child/js/map.js"></script> </header> <body> <!--id="map"の所にマップ出力--> <div id="map" style="width:100%; height: 500px;"></div> </body> </html> |
以上、たったの3ステップ!
さあ、やってみましょう。